糖質制限食は是か非か・・・南区医師会・内科医会合同学術講演会

南区医師会・内科医会合同学術講演会に参加してまいりました。

 

糖質制限食について、興味深いテーマでした。

演者は、虎の門病院の内分泌代謝科の部長、森保道先生です。

 

結論としては、

・統計的には、一般的には糖質からのエネルギー摂取を50~55%にすると最も死亡率が低い。

・糖質制限する代わりに摂取するとすれば、動物由来ではなく、植物由来のたんぱく質。

・低カロリー・低脂肪食として、”低糖質食”もしくは”地中海食”が推奨される。

・食物繊維は重要であり、玄米や全粒粉の小麦の摂取が望ましい。

・糖質を極端に制限する方法は、一部の人で持続可能で有効だが、多くの人ではリバウンドを招く可能性あり。

・糖質制限する代わりに、たんぱく質と脂質へ置換するのが有効で持続可能な方法となりえる。

・極端な糖質制限をする場合には、主治医に相談を。

 

といった内容でした。尤もなことですが、理路整然とお話しいただきました。日頃から感じていることを整理するうえで、とても勉強になりました。

2019年02月13日